>雑草・雑草問題 >雑草管理 >緑地植生と環境保全 >駐車場芝生化 >樹木の生理生態
Ⅰ.雑草・雑草問題
伊藤幹二 2024. 生活圏に進行する深刻な雑草問題.植調 57(11):2-7.
伊藤幹二 2023.深刻化する生活圏の雑草リスク:日本は何処で何を間違ったのか.草と緑 15:1-13.
伊藤幹二 2022. 雑草リスク情報-その5:止まらない雑草蔓延と対策不作為の実態.草と緑 14:40-48.
伊藤幹二 2021. 雑草リスク情報-その4:知る人ぞ知る雑草花粉の脅威.草と緑13:38-49.
伊藤操子・伊藤幹二・小西真衣・佐治健介 2020.公園緑地の雑草発生状況と管理の課題.草と緑12:1-15.
伊藤幹二 2020. 雑草リスク情報-その3:豪雨災害と雑草管理.草と緑12:37-48.
伊藤幹二 2018.雑草リスク情報-その2:その傷害・病気,実は雑草が原因です.草と緑10: 54-65.
伊藤幹二 2018.葛の時代からクズの時代へ:歴史的考察.「葛とクズ」,草と緑10(特集号): 1-14.
伊藤幹二 2018.葛布の話:掛川葛布産業の歴史とその継承に向けて.「葛とクズ」,草と緑10(特集号):22-27.
伊藤幹二 2018.雑草汚染を放置するこの国への提言.「葛とクズ」,草と緑10(特集号):74-81.
伊藤操子 2018.都市における雑草リスクと緑地管理の課題:公園緑地を中心に.関東雑草研究 28: 1-9.
伊藤幹二 2017.雑草リスク情報-その1:雑草による傷害.草と緑9: 27-39.
伊藤操子 2015.ヨモギ(Artemisia princeps Palm.):雑草としてのその素顔.草と緑7:30-37.
伊藤操子 2015.変貌するゴルフ場雑草問題と対応への考え方.NPO法人緑地雑草科学研究所第7回シンポジウム要旨24-33.
伊藤操子 2014.セイバンモロコシ(Sorghum halepense (L.)Pers.). 草と緑6:32-39.
伊藤操子 2014.ゴルフ場雑草問題の実態と対策:地域環境の視点から.NPO法人緑地雑草科学研究所第6回シンポジウム要旨29-38.
伊藤操子 2012.ワルナスビ(Solanum carolinense (L.)Pers.). 草と緑4:35-43.
伊藤操子・小西真衣 2012.公園緑地における雑草と管理の実態-都市公園の広域実態調査結果報告-.公園緑地と雑草(公開セミナー報告書)11-42.
伊藤操子・伊藤幹二・小西真衣・佐治健介.2011. 公園緑地の雑草問題と管理:その実態と課題. 植調 45(4): 11-19
伊藤操子 2011. 雑草生物学の変遷と展望.日本雑草学会50周年のあゆみ.10-14.
伊藤操子・伊藤幹二・角龍市朗・安齋達雄 2008. 都市・市街地の雑草問題に対する意識調査-都市雑草研究会活動報告として-.雑草研究 53(4):210-215.
Ⅱ.雑草管理
伊藤操子 2023. 芝生と雑草-その1:芝地への雑草の適応戦略を知る.草と緑 15:24-35.
中川 豪・佐治健介・白﨑健悟・伊藤操子 2021. 織布シートを活用した持続可能な植被形成技術-シバザクラを例に.草と緑13:26-37.
Misako Ito and Kanji Ito 2021. Japanese knotweed control with winter soil injection of chemicals targeting the rhizome system. Weed Biology and Management 21(3): 202-208.
Misako Ito and Kanji Ito 2021. Establishing targeted control of creeping
perennial weeds with soil-active chemical injections: Assessment of subterranean
bud responses in contact. Weed Biology and Management 21(1): 28-33.
角龍市朗・伊藤幹二・伊藤操子 2020. 循環型緑地管理における植物発生材の活用.草と緑12: 27-36.
伊藤幹二 2020. 除草剤はどう生まれ育つのか.草と緑11: 15-27.
伊藤操子 2018.除草剤と植物-その2:地下で拡がる多年生雑草が制御される仕組み.草と緑10: 2-15.
伊藤操子 2018.雑草科学に基づいたこれからのクズ対策.葛とクズ,草と緑10(特集号):59-73.
伊藤操子 2017.除草剤と植物-雑草はどうして枯れるのか.草と緑9: 2-12.
伊藤操子 2016. 世界における除草剤の歴史:その誕生・発達・変遷.草と緑8: 3-11.
伊藤幹二 2016. 日本の雑草防除史:除草剤は社会経済的背景とどう関わってきたか? 草と緑8: 12-27.
伊藤操子 2015.関西地区ゴルフ場の最近の管理課題:アンケート調査報告.NPO法人緑地雑草科学研究所第7回シンポジウム要旨34-39.
伊藤操子 2013.草木の動きを知ってこその最適植生管理.NPO法人緑地雑草科学研究所第5回シンポジウム要旨27-41.
伊藤操子 2012.地被植物の雑草制御メカニズム:シバ類を例にして.NPO法人緑地雑草科学研究所第4回シンポジウム要旨9-17.
伊藤幹二 2012.緑地雑草管理における植物の活用:その多面性からの考察.NPO法人緑地雑草科学研究所第4回シンポジウム要旨34-44.
伊藤幹二 2012.雑草のリスクと管理のリスク:何のための管理か? 公園緑地と雑草(公開セミナー報告書)43-53.
伊藤幹二 2011.雑草対策における機械的防除.NPO法人緑地雑草科学研究所第3回シンポジウム要旨1-9.
伊藤操子 2011.雑草から見た機械的防除.NPO法人緑地雑草科学研究所第3回シンポジウム要旨10-18.
伊藤操子 2008~2009. 草管理の問題点について考える.和歌山の果樹 6:7-11, 7:12-16, 9:18-22, 11:18-22.
Ⅲ.緑地植生と環境保全
伊藤幹二 2015.持続可能な緑地生態系の管理:雑草生物学の視点から.草と緑7: 2-11.
伊藤幹二 2015.地域環境の劣化とゴルフ場の役割.NPO法人緑地雑草科学研究所第7回シンポジウム要旨1-15.
伊藤幹二 2014.‘草’と‘緑’にかかわる不都合な真実:喪失する公益的環境機能.草と緑.6:2-11.
伊藤幹二 2014.ゴルフ場緑地の地域環境的価値とその長期管理.NPO法人緑地雑草科学研究所第6回シンポジウム要旨1-20.
伊藤幹二 2013.ゴルフ場のもつ多面的緑地機能.NPO法人緑地雑草科学研究第5回シンポジウム要旨1-20.
伊藤幹二 2013.‘草’は表土を創り育む:日本人が忘れている大切なこと.草と緑 5:16-27.
伊藤幹二 2012.草(くさ)の歴史:時代が変えた緑地景観.草と緑4:19-30.
伊藤操子 2011. 生活圏における雑草との共存―歴史と現状を踏まえより良き関係を築くには―. 日本雑草学会50周年記念(第26回)シンポジウム講演要旨 61-65.
.小西真衣・伊藤操子・伊藤幹二 2009. 森林内の通行攪乱地における雑草発生の様相―芦生研究林を例として―.保全生態研究 14:45-54.
Min, A., M. Ito, K. Ito and F. F. Yung, 2008. Vegetation management system for the conversion of degenerated grasslands to alfalfa pasture in Inner Mongolia, China. Proc. 2008 International Grassland Congress. Vol. 2: 972.
Min Ao, Misako Ito, Kanji Ito, Jin Feng Yun, Reiichi Miura and Tohru Tominaga
2008. Floristic compositions of Inner Mongolian grasslands under different
land-use conditions.Grassland Science, 54:173–178.
Ⅳ.駐車場芝生化
伊藤操子 2012.既成民間芝生化駐車場の実態に関する調査報告(1) ひょうごグラスパーキング技術協会
伊藤操子 2011.駐車場芝生化における‘芝生化’とは.都市緑化の最新技術と動向.シーエルシー出版.187-191.
伊藤幹二 2011.住みよいまちへグラスパーキングを科学する.都市緑化の最新技術と動向.シーエルシー出版.304-308.
伊藤操子・伊藤幹二 2009.駐車場芝生化:その意義と技術.芝草研究第38巻第1号:14-23.
伊藤操子・伊藤幹二 2009.都市造成地における雑草の侵入と定着様式について-芝生化駐車場を例に-.芝草研究38(別1):118-119
伊藤裕文・橋本直樹・小野田由紀子・伊藤操子・伊藤幹二 2008.兵庫県における芝生化駐車場の普及と芝被覆調査を踏まえた考察.芝草研究37(別1):78-79
伊藤操子・伊藤幹二・伊藤裕文・橋本直樹 2008.芝生化駐車場の芝被覆維持に及ぼす施工設計の影響-兵庫県グラスパーキング推進事業(実証試験)からの考察-.芝草研究37(別1):80-81
Ⅴ.樹木の生理生態
伊藤幹二・伊藤操子 2022. 都市・市街地樹木の健康と雑草害.樹木医学研究 26(2): 65-72.
伊藤幹二・伊藤操子 2017. 生物検定を用いて明らかにした樹幹周辺土壌の樹種特性.樹木医学研究 21(1): 13-19.
伊藤幹二・伊藤操子 2007.樹木による樹種固有の土壌形成作用:適切な土壌管理に生かせるか? 樹木医学研究第11(4):170-171.
Ito, K. and Ito M 2007. Variation in allelopathic influence among wide range of tree species. 285-295, In Fujii, Y. and Hiradate, S. (eds.), Allelopathy: New Concepts and Methodology. 382 pp. Science Publishers, Enfield(NH).
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